
文化が違えば笑いのツボも違うといわれていますが、
みなさんはこの文章を見て、笑えましたか?
笑えたあなた、きっともうすぐ本物の中国人になります。笑
在华清大学的就业招聘会上,
南国著名橡胶公司出了一笔试题:
“为什么鸟站在高压线上,而不会触电?”
一同学回答:
“因为鸟儿穿着南国公司名牌橡胶鞋。”
结果这个同学以第一名被录取。
「华清大学」における就職公募会でのできごとです。
「南国」著名なラバー(ゴム)会社の筆記試験に、
「どうして鳥は高圧電線のうえに立っていても感電しないのでしょうか?」
という問題を出題しました。
それに対して、ある学生はこのように答えました。
「その鳥は、「南国会社」のブランドゴム靴を履いていたからです。」
その結果、この学生は1位の成績で採用されました。
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- 2015/09/05(土) 15:06:32|
- 中国語の笑話
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今天我们也来个高大上的话题,讨论一下词汇的问题吧。
今天有一个特别帅的学生来上课

上课时谈到日语的「こだわる」用汉语怎么说?
今日、とっても格好いい学生さんの授業を担当しました。
中国語ぺらぺらすぎて驚きました。笑^^
いやいや、本当民間の語学学校でこんなにぺらぺらになれるんだと感動してしまいました。
今までの先生の指導がよかったんですかね!?(^^)
今日の私のレッスンにも満足していただけるといいのですが・・・・汗(笑)
その学生さんに語彙について質問をいただきました。
「拘る」を中国語でなんと言ったら一番適切でしょうか?という質問でした。
中国語では、よく“拘泥jū ní”と訳しています。
日本語でも同じ漢字を使っていました。発音は:「こうでい」
上記以外にもたくさんの表現があるようです。
たとえば:
「あの人はこだわりがあるからプレゼント選ぶのが難しい」のようなときには「讲究」を使ったほうがいいんだそうです。
そして、「われわれは形式こだわりすぎています」のようなときには「 拘泥 」を使ったほうがいいんだそうです。
それから、「私はあまりこだわりがないから」のようなときには「不在呼」を使ったほうがいいんだそうです。
しかし、中国語で「拘泥」を使用した場合はほとんどがマイナスイメージを抱くようになります。
調べてみたところ「こだわる」の意味の変遷について論文を書いた方がいらっしゃって、その研究結果を以下のようにまとめていました。
http://c-oizumi.doorblog.jp/archives/51514264.html ←参照
つまり、「こだわる」は、もともと悪い評価に用いられていたが、1970年代からは良い評価にも使われるなど、言葉の意味が転じて上昇した珍しいケースだと分かった。そのため、良い意味に使われるこの用法には違和感を覚える者も少なくないが、現在では広く定着した言い方だと考えられる。
言葉というのは、やはり時代とともに変化していくものですね。
- 2015/09/05(土) 12:52:26|
- 中国語訳
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