雨嫌い、寒いの嫌い、忙しいの嫌いというナビは、そういう意味でゆったりした南部、特に台南に 人情も厚いし、のんびりしてるし、人も天候も暑(熱)いし雨も降らないし!そんな台南大好きっ子な私が特に大好きで超オススメな建物が、台南で一、二を争う名所「赤崁樓」です。「赤崁樓」は何が良いかって、それは他の台湾(中国式)のド派手建築物とちょっと違って、風情があるからかな?「赤崁樓」は派手さはなく、もっと上品な存在感。しかも「赤崁樓」のすぐ目の前は食い倒れ町台南でも超有名な「美食街!!!」見終わった後はすぐに有名なご飯にありつけるのが魅力
次回気合を入れて皆さんをおデブ街道レポートに招待します(笑)
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- 2016/09/14(水) 12:22:36|
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墾丁国家公園は龍坑生態保護区、南仁山生態保護区、香蕉湾海岸林生態保護区、砂島浜生態保護区と鵝鑾鼻公園、龍磐公園、墾丁公園(墾丁森林遊楽区)、社頂自然公園、猫鼻頭公園、龍鑾潭公園とその他の山岳、森林、河川、海浜、湖沼や各名所旧跡や自然環境、文化、産業、歴史を紹介する幾つかの博物館や水族館などの施設からなる。
大まかに6つの地域にわかれ、1.北東に位置する南仁山や南仁湖を中心とした太平洋に臨む南仁山生態保護区、2.南東に位置する鵝鑾鼻の岬、3.ほぼ中心の墾丁公園の山岳地帯と裾野の周囲、4.墾丁の南の海岸線である南湾、5.西南に位置する猫鼻頭の岬、6.北西に位置する廣嘴の以北から後湾に至る台湾海峡の海岸線に沿った細長い地域である[1]。
生態保護区は閉鎖期間や来訪者の人数制限があり、事前に中華民国山岳協会にて期間の問い合わせや入山許可や入園許可の申請が必要である。郵送なら30日前、本人が直接管理所に出向けば当日の許可判断がされる。
至近には恒春古城があり、近隣には四重渓温泉や大鵬国家風景区、小琉球風景区などがあり、墾丁国家公園と併せて台湾屈指の一大観光地となっている。
- 2016/09/14(水) 12:21:08|
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日本人観光客で、台湾の「夜市」に行かない人はほとんどいないでしょう。中でも「士林夜市」は、台湾最大規模を誇る夜市。京都から来た友人が「祇園祭り」みたいね、徳島から来た幼馴染が「阿波踊り」みたいーと言ってくれた日本ならお祭りでしか見られないようなにぎやかさが、ここ「士林夜市」では、連日連夜!旧正月以外は年中無休!で繰り広げられています。人ごみに紛れてしまったら、あなたならどうする?皆と同じものをとりあえず食べちゃおう?大きな当たり外れはないかもしれませんが、できれば老舗だったり、有名だったり、地元民に愛される屋台にトライしてみたいですよね!台北ナビは、巨大な士林夜市の食べ物エリアを3つに分け、各エリアで評判の屋台を7店ずつご紹介します!
MRT「劍潭」駅を降りると、目の前にあるのが「士林観光市場」。日本統治時代から87年間栄えてきた大南路の士林市場は、2002年台北市政府によって撤去され、現在の文林路と基河路の交差点にある「士林観光市場」に生まれ変わりました。中で屋台を持つ人たちに聞いてみると、2010年には元の大南路に戻り、この場所は「台北芸術中心」として生まれ変わるそう。それゆえか、ここは「士林臨時市場」とも言われています。いつの日か元の場所に戻っても、夜市精神は不滅。今の屋台とそこで働く人たちにはまた出会えます。
MRT劍潭駅から文林路をまっすぐ行くとぶつかるのが「陽明戯院(映画館)」。1970年代に陽明映画館ができて、周囲には屋台が集結、第二の士林夜市が誕生しました。その昔或いは今でも地方の映画館は、何かを食べながら映画を観るというのが台湾人の常。鶏の足をチュバチュバしたり、臭豆腐を充満させたり、映画館の中はいろんな匂いの密集地帯となります。映画館付近を中心に発展していった夜市、その歴史は40年足らず。今では、文林路と大東路をつなぐ道の両側も屋台だらけ。
士林夜市の発祥地はここ「慈誠宮」廟付近で、その歴史は90年あまり。日本統治時代の大正3年(1914年)に廟前は市場となりました。それ以前は大東路と大西路が肉、大南路は野菜と花。大北路は薬、魚、野菜が中心の市場で、廟の前は農業漁業の交易広場だったそうです。時代とともに市場は夜も繁栄し、夜市へと発展。その後士林夜市は「鬼仔市」(幽霊市)と言われるほどの屋台の多さとなり、廟の前から徐々に基河路の方向へも伸びていきました。
[夜市に挑む前の予備知識]
★夜市の屋台で座って食べることを予定している人は、どの屋台もアルコール販売をしていないので、
ビールなどはコンビニで買って持参!
★隣や近くの屋台のものが食べたくなったら先払いして、自分が座っているところまで、出前してもらいましょう!
★ベビーカーは押しにくいです。子供さんの手は離さないように!
★歩きやすい靴と動きやすい服で行きましょう!
★スリもいます。高価なものは身につけて行かないように!バッグが切られることもあるので、気をつけて!
★トイレが少ない!夜にはMRT劍潭駅のトイレにも長い列ができます。トイレは事前に済ませておきましょう!
★食べ歩きは手がべちゃべちゃになったりするので、ウェットティッシュがあると便利!
★むやみやたらと値切らないこと!嫌がられます。買いたいものだけにしましょう!
甘い味は、花生(ピーナツ)、芋頭(タロいも)、芝麻(ゴマ)、豆沙(小豆) 、椰子の5種類で、塩味は、カレーなど全部で6種類。30年以上の老舗です。ナビ的に見ると、油で揚げたお菓子に油系のお菓子を包んでいる風なので、中華系スイーツが好きな人には、満足できるお菓子かと思われますね。地元民は大好きなようで、皆食べ歩きしてたりします。冷めると油の味がもっと感じられるので、あったかいうちにどうぞ。6個買うと1個おまけ
- 2016/09/14(水) 12:20:04|
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台湾の国立故宮博物院は、台北市北部の士林区にあり、付近には高級住宅街が広がっている。この博物院には中華民国政府が台湾へと撤退する際に故宮博物院から精選して運び出された美術品が主に展示されており、その数が合計6万件冊。(台北に運ばれた旧故宮博物院の文物は、器物46,100点、書画5,526点、図書文献545,797点で、中央博物院の文物は、器物11,047点、書画477点、図書文献38点で、両院合せて総計608,985点である。)
この博物院は、1960年代から1970年代に中華人民共和国で起きた文化大革命における文化財の組織的破壊から、貴重な歴史的遺産を保護するという役割を担ったが、同時に中華民国政府が中国 (China) の唯一合法的な政府であることの象徴と、日本の統治から離脱したばかりの台湾において中華ナショナリズムを強調するための装置としても中華民国政府に利用されていた。そのために現在では、早期の台湾独立を求める泛緑連盟勢力の一部から「『台湾国独立』と引換えに故宮博物院の文物を紫禁城に返そう」という主張が出ているが、実現の可能性はほとんど無い。2016年9月には台北故宮博物院院長退任直後の馮明珠が中台一体化の演出を狙う中華人民共和国政府の招聘で北京故宮博物院顧問に就任して台湾国内で物議を醸した[
2001年より大規模な耐震・改装工事が行われ、館内の一部が閉鎖されていた。工事は2006年12月末に完了し、2007年2月8日より全館が一般公開された。
展覧館は年中無休、一般入場料は250台湾ドル。図書文献館は日曜祝祭日休館で閲覧証持参者は閲覧無料である。
- 2016/09/14(水) 12:17:37|
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