メインの入口外には台湾の彫刻家、朱銘の作品を見ることができます。中に入るととても広く、天井も高い開放的なロビーと今、見ることのできる展示の大きなのぼりが迎えてくれます。
16,847,987人。この数字は美術館が開館してから2012年11月までの入場者数だそうです。30周年記念として1年を通して様々な活動が行われています。ナビたちが伺ったときには入口近くで美術館へのお祝いのメッセージを書いてフェイスブックにアップしようという活動が行われていました。側のモニターでも見ることができましたが、30周年おめでとうや30歳Happy birthday!など思い思いのメッセージやイラストを描いたお客さんたちの写真がアップされていました。みんな楽しそうです。
美術館作品解説ガイドは、1日2回、10時半からと14時半から、こちらは中国語で予約不要です。
英語のガイドは週に3回ほど、その他手話のガイドも行っているそうです。日によってどの展示のガイドになるかはインフォメーションでお問い合わせ下さい。
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