今日は難点の“的” “地” “得”を
一緒に勉強したいと思います。
“的” “地” “得”の発音は同じ「DE」でありますが、
それぞれの使い方と役割があります。
*“的”は定語(連体修飾語)とその中心語を結びつける。
例?:誰的本子?(だれのノートですか?)
日本語の「の」と非常に似ているので、分かりやすいと思います。
*“地”は状語(連用修飾語)とその中心語を結びつける。
例?:愉快地交談。(愉快に会話する)
例?:好好地写。(ちゃんと書きます)
*“得”は補語(補語)とその中心語を結びつける。
例?:写得好、説得不好(「書くのが上手で、話すのが下手です」
或いは「上手に書く、下手に話す」。
前後のフレーズを合わせて柔軟に日本語らしく訳して下さい)
私は「下手に話す」より「話すのが下手」の方が良いと思いますが・・・・・
まず、“地” “得”の語順を覚えて頂きたいです。
“地”動詞は後ろ
“得”動詞は前
今日はここまで
ここまで・・・・
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